12月1日(土)須恵町立須恵第二小学校にて、Kidsのバスケットボールプログラムが行われた。まず、ボールを2個使って両手でドリブルしながらサークルを2周し、シュートする練習を行った。この練習はスピードが重視され、なおかつ丁寧さも求められるため受講生は楽しみながらも苦戦している姿が見られた。
最後に、4回のプログラムで培った技術や戦術などを発揮するための5対5のゲームを行った。今回のプログラムを通して、利き手以外でボールコントロールをする器用な技術、ゲームの展開を読む力、機敏に動けるフットワークなどを身につけることができた。これからの育成プログラムの中でこれらの技能を積極的に活かしてほしい。