(1)シュート練習
・視野を広げるために、顔を上げて泳ぐ。
・腕のかき(プル)を行うと同時に、進行方向からボールがそれるのを防ぐために、ボールを顔の前に維持する。
攻撃側のゴールに対する意識を高めると同時に、守備側のボールを奪いに行く積極的な姿勢を要求したことで、ゴール前での攻防、ボール際の激しさが増し、運動量豊富なプログラムとなりました。
また、シュートを打つ時に、キーパーとの駆け引き(フェイント)をするなど、工夫を凝らしたプレーも見られました。
水球プログラムで学んだトレーニングメニューを自分の物にし、継続して取り組んでいくことで、より身体能力の高いアスリートを目指して欲しいです。