簡易ゲームでは、これまで学習した様々な技術を用い、より専門的な試合を展開していた。ゲームの合間にはチーム内で戦略を考える姿も見られ、チームとして、一人一人が役割を持ち、積極的にパスやシュートに取り組んでいた。水球プログラムも残すところ3回となるが、チームの一員として、自分の役割を果たし、ゴールに導くプレーを期待する。
2014年5月28日水曜日
能力開発・育成プログラム Jr.水球プログラム
5月24日(土)、県立総合プールにて、西山進氏と山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)による5回目のJr.水球プログラムが実施された。水球は目まぐるしく状況が変化するため、臨機応変に体をコントロールする必要がある。そこで今回は、「スカーリング」の技術を用いて水中で姿勢を保ち、加速、方向転換などフットワーク技術を習得することを目的としプログラムが進められた。スカーリングは、手の平の動作で浮力をつくる動作である。受講生は泳ぎの中でスカーリングを用い、水中で体を浮かせ、自由にコントロールをすることができた。シュート練習ではドリブルからのシュートを練習し、講師の先生から「もっと声を出してチームの雰囲気を作ろう」とご指導いただき、受講生は元気な声をだし、熱気のあるプログラムを行うことができた。
簡易ゲームでは、これまで学習した様々な技術を用い、より専門的な試合を展開していた。ゲームの合間にはチーム内で戦略を考える姿も見られ、チームとして、一人一人が役割を持ち、積極的にパスやシュートに取り組んでいた。水球プログラムも残すところ3回となるが、チームの一員として、自分の役割を果たし、ゴールに導くプレーを期待する。
簡易ゲームでは、これまで学習した様々な技術を用い、より専門的な試合を展開していた。ゲームの合間にはチーム内で戦略を考える姿も見られ、チームとして、一人一人が役割を持ち、積極的にパスやシュートに取り組んでいた。水球プログラムも残すところ3回となるが、チームの一員として、自分の役割を果たし、ゴールに導くプレーを期待する。