2013年12月30日月曜日

冬季競技集中合宿五日目(12月29日)まとめ

四日目のスキー検定本番、1本目が終わった後の前田先生からのメッセージが印象的でした。「君たちは何をしに来たのか?福岡キッズの先輩たちは、もっと挑戦していたはず。福岡に帰った方が良いのでは?1分1秒に挑戦する気持ちはあるのか?」
北海道美深町でのスキーとエアリアル、名寄市でのクロスカントリー、下川町でのジャンプ。最高の環境で素晴らしい指導者に温かい指導を受け、本物の「挑戦する勇気」を学べました。今回の経験が、プログラムで、学校で、チームで、家庭で、全てのところで活かされて大きくステップアップしていくことでしょう。

美深町の方々について(Kids6年:渕上雄彦)
ぼくは美深町スキー連盟の方々に教えてもらってスキーがすごくうまくなりました。美深町の方々はとても親切で、何でも教えてくれました。合宿場所が美深町ですごく良かったです。

長時間の移動(Kids6年:河野純久)
今回の合宿では北海道の北部、美深町に行ってきました。北海道の北部に行くには非常に時間がかかりました。まず、フライト時間がおよそ2時間10分、バス乗車時間がおよそ4時間10分かかりました。合計で6時間20分かかったことになります。しかし、それが僕たちの良い刺激になり、「ここまで来たのだから」という気持ちになりました。しかし、さすがに寝る人もたくさんいました。このように、長時間の移動を体験するのもとてもきちょうな体験になったと思います。

合宿で得たもの(Kids5年:古川のどか)
私が合宿で得たものは、スキーの楽しさや挑戦する勇気、そして、保ご者やコーチへの感謝です。ジャンプで一番高い所に挑戦する勇気を得ることができました。そして、もう一つ、保ご者への感謝は、この合宿に行かせてくれることへの感謝です。さらに、先生や教えてくれるこうしの方は、ふだん仕事を持っているのに、私たちに教えるために仕事を休んで教えにきてくださることに感謝です。一番大切なことは、感謝の気持ちを持つことと挑戦する勇気が大切なので、いつでも意識をしたいです。