2013年12月3日火曜日

能力育成・開発プログラム Jr.バレーボール

 11月30日、アクシオン福岡サブアリーナにてJr.バレーボールプログラム(6回目)が行われ、甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)に御指導頂いた。
 全8回のプログラムのうち6回目と終盤に差し掛かっている。今回のプログラムでは最後にゲームをおこなった。きれいなトスを上げるものや鋭いスパイクを打つものなど、今までのプログラムで学んだ事を活かしたゲームとなった。
 ゲームの前には、プレーはもちろんのこと、それ以外の部分でもチームに貢献できるようになって欲しいというお話があった。「声を出すことでプレーの流れが変わる」「ベンチの雰囲気が明るくなる」などプレーができなくともそれ以外のところでできることというのは非常に多い。
そして、ゲームでは「ファイト」「ナイスキャッチ」「ドンマイ」など短い一言がプレーの雰囲気を変える大きな力となっていた。プレーはもちろんのこと、それ以外の部分でも自分のできることを最大限に行い、チームに貢献できるような選手になってほしい。