2013年12月25日水曜日

自宅課題(壁当て回転キャッチ)合格者

 12月21日(土)に、3回目のテストが行われました。Kidsの合格者は、28人まで増え合格タイムも4秒台ととても早く、練習の成果を発揮しようとテスト前の練習から集中している様子が覗えました。Jr.の合格者は、まだ20人にも達しておらず、テスト時のみ課題に取り組むといった姿がしばしば見受けられる状況でした。
 ところで、年末にさしかかりもう一度自宅課題をすることの意味について考えてみませんか。「自競技の成績とは関係が全てあるわけでもないし…出来たからといって何の得もない」なんて思っていませんか?
 しかし、課題にチャレンジしクリアすることは、コーディネーション能力の向上や、将来の自分に関係してくるのではないでしょうか。そのためには今、習慣化することが最も大切なこととなり、あなた自身の考え方が変わります。考え方が変われば…しっかり考えてみましょう。
               スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」から引用