2013年12月28日土曜日

冬季競技集中合宿三日目(12月27日)

クロスカントリーでは、1.5kmの距離でレースをしました。
男子1位:郡晃久(10分25秒) 男子2位:有田蒼生(10分28秒)
女子1位:浦眞知子(12分04秒) 女子2位:田端志帆(12分55秒)
明日は、いよいよスキー検定とエアリアルバッチテスト、ジャンププログラム。吹雪のため変更の可能性はあるが、勇気をもって果敢に挑戦してほしい。

クロスカントリープログラム(Kids5年:照屋志帆)
初めてのクロスカントリーはむずかしかったです。スキーとは違い、坂を登ったり下ったり、平地で進んだりしました。最後にレースをしました。レースでは転びそうになりながらもゴールすることができました。北海道なのに、クロスカントリーはとても暑かったです。でも、とても楽しかったです。もう一回やりたいです。

クロスカントリープログラム(Kids6年:薄直輝)
初めてクロスカントリーの板をつけたら、いつものスキー板ではないので、すごくコントロールすることが難しかったです。でも、先生の言うとおりにやってみると、上手くできたので、すごくうれしかったです。そして、クロスカントリーのレースをやると、練習どおりできて4位になったので、すごくうれしかったです。

地域TID合同プログラム(Kids5年:郡晃久)
地域TIDプログラムでは、和歌山県や美深の人と一緒にボブスレーを使ってリレーをしました。福岡の人と和歌山の人でペアになったり、チームのみんなで応援したりすることで、楽しみながらコミュニケーションをとることができました。また、なぜ、美深の人は上手なのかをみんなで考えて協力することもできました。あまり話したことがない人とコミュニケーションをとる方法を学べたので、これからのプログラムや生活でも知らない人と話す時に生かしていきたいです。

地域TID合同プログラム(Kids6年:山口篤郎)
和歌山ゴールデンキッズと合同でやって、言葉も少し違っておもしろかったです。同じ部屋の人とコンビを作って走ったので、仲良くなりました。あと二日間なので覚えてもらえるようにしたいです。

レセプションパーティー(Kids5年:飯田健介)
福岡県は自宅課題をみんなに紹介して、見ていた人は驚いていて「やりたい人はいませんか」ときくと、手を挙げてくれた人がいて、とても勇気・挑戦を意識していると感じました。そして、食事の時も僕に似ているという人などとコミュニケーションがとれました。

レセプションパーティー(Kids5年:山口恵里奈)
レセプションパーティーでは、福岡キッズと和歌山県ゴールデンキッズと北海道スキー連盟と全日本スキー連盟が集まりました。福岡キッズは、自宅課題を紹介しました。みんな一生けん命にがんばっていて、成功した時はみんなうれしそうな顔でした。同じテーブルに座っていた和歌山県ゴールデンキッズの人たちが「みんな上手やなぁ」と言ってくれたので、とってもうれしかったです。